アスベストLV3時の施工写真ポイント
レベル3(非飛散性建材)時の写真提出のポイントを、
当社が実際に見て経験してきた視点で紹介します。
LV3写真でよく見られている3点
- 本当にLV3か(飛散性ではないか)
- 養生・飛散防止を“やっている”証拠があるか
- 廃棄物を正しく扱っているか
本当に基本的な法律で定められた所をしっかり確認しているんだと認識しております
① 作業前写真(最重要)
必須カット
- 除去対象建材の全景
- 建材のアップ(割れ・劣化の有無が分かる)
- 周囲状況(人通り・他作業との関係)
OKポイント
- 「成形板」「ケイカル板」「スレート」など
非飛散性であることが視覚的に分かる - 割れ・欠けが無い(または軽微)
NG例
- 寄りすぎて材質が分からない
- どの部屋・位置か不明
- 劣化があるのに説明なし
LV2では?となる可能性もある
② 養生状況写真(指摘が一番多い)
必須カット
- 作業範囲の床養生
- 開口部(出入口・サッシ・設備貫通部)
- 養生の立ち上がり・テープ止め
OKポイント
- 床養生が作業範囲+α(人の動線まで)
- 養生範囲が写真で一目で分かる
- 他業者・第三者への配慮が見える
NG例
- 「最低限すぎる床養生」
- 壁・天井に触れる作業なのに床だけ
- 養生している“つもり”写真(範囲不明)
LV3でも
飛散防止措置を取った証拠がないと確実に指摘されます。
③ 除去作業中写真
必須カット
- 手ばらし作業状況
- 破砕していないことが分かる写真
- 湿潤化(散水・霧吹き等)している状況
OKポイント
- バール・インパクト等の過度な破砕工具を使っていない
- 建材を原形保持で外している
NG例
- 割って外している
- 乾式で粉が見える
- 作業方法が分からない写真1枚だけ
④ 廃棄物梱包写真(超重要)
必須カット
- 二重梱包
- 石綿表示ラベル
- 破袋していない状態
OKポイント
- 「石綿含有産業廃棄物」表示が明確
- ひも・テープ止めが適正
NG例
- 表示が見えない
- フレコン口が開いている
- 梱包途中の写真だけ
ここが無いと完了報告書が弱くなります
⑤ 最終清掃・養生撤去後写真
必須カット
- 清掃後の床・壁
- 養生撤去完了後の全景
OKポイント
- 「粉じんが残っていない」ことが分かる
- 作業前と同じ構図で撮影(比較できる)
NG例
- 清掃中の写真だけ
- 養生撤去後が無い
⑥ 写真枚数の目安(レベル3)
| 工程 | 枚数 |
|---|---|
| 作業前 | 3~5枚 |
| 養生 | 3~5枚 |
| 作業中 | 3~4枚 |
| 梱包 | 3~3枚 |
| 清掃・完了 | 3~3枚 |
| 合計 | 15~20枚 |
少なすぎると「省略した?」と見られる可能性もあるので
最低限3枚はあるといいかと思います
最後に
- 写真=証拠でやったではなくやったとわかる写真を残す事を心がける事こそ
写真の質で評価が決まると当社は考えます
そこに対してお客様に喜んでもらえる
仕上がりで納品するという想いで
業務をしております
是非当社でご依頼頂ければ
クオリティにおいても満足していただけるかと
思っております
是非お客様からの施工ご依頼お待ちしております!
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