アスベスト含有外壁塗材の除去時の重要な機材

今回は今現在進行中の現場では
アスベスト除去作業を行う際に作業場内を粉塵が飛散しない様
常にクリーンな状況を作る必要があります
これこそがアスベスト含有の仕上げ塗材を除去する際に必ず必要な物
負圧除塵機と言われる機材です
負圧除塵機を設置する事で除去時に粉塵を曝露させずに作業が出来ます
設置時における注意点がいくつかあるのでメモしておきます
1. 負圧機の設置位置の選定
- 足場の根掛かりがある箇所を避けるように、負圧機の設置位置を慎重に選びます。
- 負圧機の吸気と排気が十分に効果を発揮するよう、作業エリア全体の空気の流れを考慮して配置します。
- 必要であれば、根掛かりのない足場部分に設置できるよう、養生エリアを調整します。
2. 足場根掛かり部分の負荷軽減
- 負圧機の重量が足場にかかる場合、専用の荷重分散板や補強部材を使用して負担を分散させます。
- 足場の強度を確認し、必要に応じて支柱の補強や追加を行います。
3. ダクト設置の工夫
- 負圧機の設置が根掛かり部の影響を受ける場合、柔軟性の高いダクトを利用して、吸気口または排気口の位置を調整します。
- ダクトの経路を確保するため、足場の一部を養生シートや保護カバーで補強することも検討します。
4. 排気口の安全確保
- 負圧機の排気口が足場や養生シートに接触しないよう、専用の排気ホース固定具や架台を使用して安全を確保します。
- 排気が周囲の住民や作業員に影響を与えないよう、風向きや排気方向を調整します。
5. 足場との干渉防止策
- 足場の根掛かり部分と負圧機の設置場所がどうしても重なる場合、専用の足場用アダプターやブラケットを使用して負圧機を固定します。
- 吊り下げ設置を行う場合には、安全対策として十分な強度を持つ吊り装置を利用し、振動が足場に伝わらないようにします。
6. 足場および負圧機の定期点検
- 負圧機の運転中に足場へ余分な荷重がかかっていないか、定期的に点検を行います。
- 足場と負圧機周辺の養生シートに損傷がないかも併せて確認します。
7. 負圧状態のモニタリング
- 負圧機を稼働させた後、負圧状態が適切に保たれているかを測定機器でモニタリングします。
- 足場の根掛かり部による負圧の漏れが発生しないよう、必要であれば養生シートの密閉性を再度確認します。
8. 作業計画書への反映
- 上記の設置対策をあらかじめ作業計画書に盛り込み、作業員全員に共有します。
- 足場の根掛かり部分に注意する旨をKY(危険予知)活動で事前に確認することで、設置作業の安全性を向上させます。
まとめ
足場の根掛かりがある場合でも、負荷分散・設置位置の調整・ダクトの工夫などを組み合わせることで、安全かつ適切に負圧機を設置できます。明心建設では、このような状況にも対応可能な柔軟な施工を行い、安全第一で作業を進めています。
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